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猫のよくある耳の病気

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猫の耳の病気として多いのが、以下の4つです。
それぞれ4つの猫の耳の病気を簡単に説明します。

耳ダニ症(耳疥癬)

必要以上に耳をかゆがっている場合には耳ダニ症(耳疥癬)のおそれがあります。
黒くて乾いた耳垢が大量に出てくるのが特徴です。
親猫や野良猫と接触する際に感染する事が多く、子猫によく見られます。

耳ダニ症だと分かった場合、耳の中を洗浄し、殺ダニ剤を投与します。
同居している犬や猫も検査する必要があります。

耳血腫(耳介血腫)

耳の血管が切れ、内出血を起こして血液などが皮膚と軟骨の間にたまる症状です。
主に、外耳炎や耳ダニによって耳をかいたり、しきりに頭を振ることが原因です。

治療法としては、最も耳が腫れている部分に針をさして血液を除去します。
猫が耳を必要以上にかゆがっている場合は早めに動物病院に診てもらうことが大切です。

中耳炎

猫が耳を傾けたり、しきりに頭を振っている場合、中耳炎のおそれがあります。
中耳炎の多くは外耳炎が進行することによって発症します。

抗生物質や消炎薬などを投与して治療し、症状が改善されない場合は手術を行います。

外耳炎

耳をしきりにかゆがったり、耳垢が大量にたまり、耳だれが出る場合には外耳炎のおそれがあります。

耳ダニや異物の侵入、アレルギーなどが主な原因で、よくある猫の耳の病気です。
治療法としては、耳垢と耳だれを除去し、消毒液で耳を洗浄します。
耳ダニや細菌が原因の場合は、抗生物質などを投与します。


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