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犬のよくある耳の病気

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よくある犬の耳の病気について、ご紹介します。

大切な家族の一員であるワンちゃんだけに、健康管理には気をつけてあげたいものです。

しかし、外側からはわかりづらく、発見が遅れがちなのが、犬の耳の病気の特徴です。

犬の耳の病気のなかでもっとも多いのが、耳ダニです。

耳ダニの特徴は、黒いワックス状のヤニのようなものが耳のなかにたまるというもの。強力な感染力を持つミミヒゼンダニというダニによるもので、生後2~3ヵ月から寄生します。

頻繁に耳を掻く場合は疑うべきです。たれ耳の犬の場合、これが発見しづらいため、定期的に耳の中を確認しましょう。

ほかに、中耳炎・外耳炎も、犬の耳の病気として多く見られるものです。
ダニによる感染のほか、アレルギーや耳アカから発症します。たれ耳や、毛の長い犬など、耳のなが湿りやすい犬は注意が必要です。ひどくなると、頻繁に掻いて、鼓膜がやぶれることすらあります。

次に多い犬の耳の病気が、聴覚障害です。

犬は、嗅覚は発達していますが、聴覚は年をとると衰えていきます。呼んでも振り返らない、散歩中に車や他の犬の鳴き声に反応しない、などの様子が見られたら疑いましょう。

特に、高齢による聴覚障害は、犬の耳の病気の中でも、治りづらいもののひとつです。危険にあわないよう、飼い主がケアをしてあげることが必要となるでしょう。


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