狂犬病のウイルス
スポンサーリンク
狂犬病のウイルスは、専門的に申しますと、難解で一般の方には理解しがたいですが、
ラブトウイルス科のリッサウイルス属に俗するウイルスと専門家は分析しています。
ウイルスの形は、長い円筒型で、長径60~400nm、短径60~80nm、
そして10nmの突起物を持つ膜で覆われています。
熱には弱く、脂質及びトリプシンによって溶ける性質を持つウイルスです。
狂犬病ウイルスは、すべての哺乳類、温血動物に感染の可能性があり、
狂犬病のウイルスに感染したと思われる動物の唾液からの感染がもっとも多いです。
狂犬病ウイルスに感染し、発症した動物は、総じて狂騒状態に陥る傾向があり、
何に対しても噛み付こうとする発作症状が見られます。
狂犬病ウイルスの人への感染としてもっとも危険なのが、
狂犬病を発症している動物に噛まれたり、引っ掻かれたりした傷口からの、
ウイルスの侵入であり、唾液による感染はもっとも危険です。
感染した狂犬病ウイルスは、傷口を通して、筋肉で増殖し、やがては末梢神経から、
中枢神経へと達します。
狂犬病ウイルスに感染している可能性がある動物に噛まれたりした場合は、
傷口は洗浄、消毒するなどした後、速やかに医療機関でワクチン接種を行ってください。

>>犬の病気改善 テレビで大活躍の現役獣医師 石野孝先生が贈る「ワンコのための病気改善マッサージ法」